【10代の子へ】金なし・人脈なし・理解なしの状態でフリーランスになるのはやめとけ

正社員神話が崩れ始め、個人のスキルで収入を得ていく「フリーランス」が注目を浴び始めてきました。

フリーランスは、会社員と違い自分で働く時間を決めることが出来るため、「自由」「面倒な人間関係がなくて、楽そう」と思う人も多いかと思います。

実際に10代の学生さんとかに、「フリーランスになりたいんですけど、どうしたらなれますか?」と聞かれることはあります。

結論から言うと…何の知識もなしにならないほうがいい!絶対!(ソースは私)

今回は、10代後半でフリーランスを始め、己の無知さを痛感した私がフリーランスの辛さや最低限身に付けておいたほうがいいことについてご紹介していきます。

10代でフリーランスになるのはマジできつい

10代でフリーランスになるのは、ほんっっっっとにきつい。

いや、マジできついです。

正社員やバイトと違い、手取り足取り教えてくれるなんてことはないです。

 

また、何かトラブルが起きても基本的に自己責任です。

私も、18とか19ぐらいのときにフリーのWebライターとしてデビューしましたが、まあ大変でした…。

 

別になること自体に反対しているわけではありません。

何の知識もなしにフリーランスになると、痛い目を見るよと言いたいだけです。

これからフリーランスになりたいと考えている人たちは、ぜひ参考にしてみてください。

 

その1 収入が不安定すぎて泣けてくる

フリーランスの辛いところは、なんといっても収入が不安定すぎるところ。

特にデビューしたての半年~1年位はまじで地獄です。

私の場合は、彼氏と一緒に住んでいるのでなんとか低収入でもやっていけてますが、それでも「もう少しあったらなー」とか思ってます。

 

これで一人暮らしなんかしてたら…ガス代・電気代・携帯代・食費・家賃とか絶対払えなかったです。

ありがとう、彼氏。

 

あと、サボりすぎてしまうとその分収入もダウンします。

先月は20万稼いでいたのに、今月は病気とか事故で仕事ができず、月10万円以下になった…という話は珍しくありません。

 

フリーランスは、基本的に仕事をした分だけ稼げるので、バイトや正社員と比べると安定性には欠けます。

10代でフリーランスをやるとなると、相当な貯金や周りからの援助とかないとやっていけないです。(しかも、最初の頃って単価クソ安いし)

 

デビューしたての頃もそこまで稼げないので、「あれ?これバイトしたほうが絶対稼げるくね?」と思うときが絶対にきます。

何も知らない状態で始めると、マジで痛い目見るので気をつけてください。

 

その2 人脈なんてないから仕事1件確保するのが大変

次に、就労経験なしで業界の人脈もなしの状態だと、仕事1件確保するだけでもかなりの労力を費やします。

 

私の場合、まともに働いたことがないため、クラウドソーシングで仕事1件確保するのだけでかなりヒイヒイ言ってました。

Twitterの知り合い経由で仕事を紹介してもらったこともあるので、人脈はマジで大事です。

 

人脈なしの状態で仕事を確保しようとしても、かなり無理ゲーなので一からはじめるなら異業種交流会やセミナー、SNSなどで人脈を確保しておきましょう。

何もしないで仕事がとれる…なんて甘っちょろい世界ではないですからね。

 

その3 親や周囲の理解が圧倒的に得られない

一番きついのがこれ。

親や周囲の理解が、圧倒的に得られないところです。

 

フリーランスという言葉自体は世間に浸透しつつありますが、どういった業務形態なのかという点はまだまだ分かってもらえません。

なかには、フリーターとフリーランスを間違える人もいます(ガチです)。

 

なおかつ収入も不安定なので、親や周囲から反対されやすいというのが特徴的です。

私も思いっきり反対されたことがあります。(その後、彼氏の家へ居候し今に至ります)

 

周囲からの理解が得られないと、メンタルがかなり病んでいきます。

結果を出してようやく認められるといっても過言ではありません。

 

周囲の顔色を伺ってしまう人には圧倒的に向いていないので、他の職につくことをおすすめします。

 

フリーランスになる上で身に付けておいたほうがいいこと

それでもフリーで食っていきたい!

こんなふうに考えている子もいるでしょう。

志高い10代の子たち向けに、私からフリーランスになる上で身に付けておいたほうがいいことをご紹介していきます。

 

人脈

フリーランスは、仕事がないと食っていけません。

特にはじめてのうちは、自分から地道に営業をかけていく必要があります。

そういったときに苦労しないためにも、人脈を作っておきましょう。

 

ライターの場合は、編集者やサイト運営者・ライター仲間など。

最近は、SNSで簡単に人脈を作れるので、SNS慣れしている10代なら全然いけるかと思います。

 

人脈を作っておけば、おこぼれでお仕事をもらえたりします。

ですので、きちんとやっておきましょう。

 

無収入でも生きていけそうなレベルの貯金

フリーランスは、最初の頃はかなり収入が不安定です。

最悪、その月の収入が1万円以下になることも。

 

そういったときにでも対処できるように、無収入でも生きていけそうなレベルの貯金を貯めておきましょう。

バイトや正社員でもなんでも構いません。

 

とりあえず100~200万円くらい貯めておけば、なんとか生活していけます。

金なしの状態でフリーランスになると、マジできついので必ずやっておきましょう。

 

税金やらなんやらの知識

次に、税金やらなんやらの知識です。

 

フリーランスは会社員と違って、税金関係は全て自分で行う必要があります。

年金、保険料、住民税、所得税…全て自分持ちです。

 

給料から勝手に引かれる訳ではないので、注意してください。

確定申告も毎年しないといけないので、はじめてやる人は必ず帳簿付け・領収書やレシートの管理をしておきましょう。

(分からないことがあれば、税務署の方に問い合わせておきましょう)

 

最低限のビジネスマナー

あと身に付けておくのが、最低限のビジネスマナーです。

10代でフリーランスとなると、会社員以上にビジネスマナーが重要になってきます。

やり取りは基本的にメールですが、稀に電話や直接対面することもあります。

 

挨拶はしっかりと。(お世話になっております。〇〇ですなど)

納期に遅れる際は、事前に連絡を。

失礼な時間帯(22時以降)には連絡をしない。

 

最低限のビジネスマナーを身に着けておけば、「若いのにしっかりしているな」と思われて待遇も良くなります。(多分)

10代だからと舐められないようにしましょう。

まとめ

今回は、フリーランスのきついところについて解説していきました。

10代でフリーランスになるのは、茨の道です。

若いからという理由で仕事が取れなかったり、舐められることもあります。

また知識もなしにフリーランスになってしまうと、あとで後悔します。

そうならないためにも、今回ご紹介したことを参考にしてみてください。