サンホラで個人的におすすめな曲10選(登場人物紹介・微妙に考察あり)

幻想的でストーリー性のある音楽と、有名声優や語りを入れてくるのが特徴的なSound Horizon(サンホラ)

主宰はアーティストのRevoただ一人で、その都度サポートメンバー(歌手・声優など)が出てくるのが特徴的です。

 

かなり考察のしがいのある曲、心に深く傷を残す曲も結構あるのでハマる人はかなりドハマリするかと思います。

ちなみに、私も高校生の時に聞いて一気にドハマリしましたw

 

ただ、ブログを読んでいる人の中には「サンホラ興味あるけど、どの曲から手を付けたら良いかわからない」という人もいるでしょう。

今回は、サンホラの曲の中で個人的にめっちゃおすすめな曲を10個(番外編もあるよ!)ご紹介していきます。

 

カラオケで歌うときとかに参考にしてみてくださいね!

 

1.硝子の棺で眠る姫君

私がサンホラにドハマリするきっかけになった楽曲「硝子の棺で眠る姫君」。

7thアルバム「Marchen(メルヒェン)」に収録されている楽曲の一つです。

 

グリム童話の「白雪姫」をモチーフにした楽曲でもあります。

次々と曲調が変わったり、個性の強いキャラたちが登場するのが特徴的です。

ちなみに、ボーカルは「宝石の国」のフォスフォフィライト(フォス)などを演じている黒沢ともよさんです!

 

可愛らしい演技と、最後に見せる豹変した演技…初見で聞いた時は鳥肌が立ちました…。

サンホラの独特な世界観を一気に味わえる楽曲といっても過言ではないので、ぜひ聞いてみてくださいね!

 

  • 雪白姫…楽曲の主人公。普通にかわいい子かと思ったら違った、ドSだった。
  • 王妃…雪白姫を殺そうと企む王妃。ラストの断末魔はマジで鳥肌ものです。
  • 王子(通称:テッテレ王子)…中盤から登場。亡くなった雪白姫に一目惚れしたので、死体愛好者説濃厚。
  • 狩人…雪白姫を殺そうとしたが、結果的に逃がす。ちなみに、鏡の声と中の人は一緒。

 

2.見えざる腕

5thアルバム「Roman」に収録されている曲です。

 

戦争で敵に腕を切り落とされた男(通称:金髪ローラン)が、その男(通称:赤髪ローラン)への復讐を試みるというのが大まかなあらすじとなっています。

 

結果的に、第三者の介入によって復讐劇は大きく傾いていき…その結末はご自身の耳でお聞きください。

ちなみに、この隻腕(金髪ローラン)は同じく「Roman」に収録されている楽曲「星屑の革紐」に出てくる主人公の父親と同一人物ではないか?という説が浮上しています。

(コミカライズ版では同一人物扱いされていました)

 

ただ、解釈は人それぞれなので、好きに考察してください(投げやり)。

サンホラは、結構色々な曲と繋がっていることが多々あるのでこういう考察も結構多いです。

それが面白いところなんですよね。

 

  • 金髪ローラン…主人公。戦争で片腕を切り落とされ、幻肢痛に悩まされている。ちなみに妻子持ち。
  • 赤髪ローラン…戦争で金髪ローランの腕を切った男。終戦後は落ちぶれた姿になり、最終的には…。
  • ローランサン…楽曲終盤に出てくる青年。赤髪ローランと何やら因縁があり、その結果…。

 

3.朝と夜の物語

先程の楽曲と同じく「Roman」に収録されている曲です。

 

いわば、Romanのオープニング曲とも言えます。

歌と語り、SEがふんだんに入っているので一発でサンホラの世界に入り浸れます。

 

ちなみに、楽曲内では人気声優の緑川光さん(イヴェール役)・能登麻美子さん(ヴィオレット役)・田村ゆかりさん(オルタンス役)で出演しています!

そして語りは、大御所声優の大塚明夫さんです。

 

ぜひ聞いてみてくださいね!

 

  • イヴェール…楽曲の主人公。生まれてくる前に死んでしまった「冬の子」。
  • ヴィオレット…双子の人形の片割れ(紫の方)。月の紋様が特徴的。
  • オルタンス…双子の人形の片割れ(水色の方)。太陽の紋様が特徴的。

 

4.魔女とラフレンツェ

4thアルバム「Elysion~楽園幻想物語組曲~」に収録されている楽曲、「魔女とラフレンツェ」。

 

サンホラの旧メンバー・あらまりさんが参加していた曲です。

(もう脱退されています。)

 

冥府の番人として孤独な時を過ごしていたラフレンツェ。

ふとした時に、オルフェウスという青年に恋に落ちてしまい、結果として禁じられた冥府の門を開けてしまう…というのが大筋のストーリーです。

 

ぼかしてますが、けっこう際どい歌詞も多いのが特徴的です。

(例:純潔の花を散らして、少女の胎内に繋がれたなど)

他の楽曲と違い、かなり退廃的な雰囲気を醸し出しているので、結構おすすめです!

 

  • ラフレンツェ…楽曲の主人公。絶世の美女。オルフェウスと恋に落ちたことから、禁じられた冥府の門を開けてしまう。
  • オルフェウス…美青年。冥府にいる恋人を取り戻すために、ラフレンツェを利用する。
  • オルドローズ…ラフレンツェの育ての親で先代の番人。「薔薇の棺で眠る姫君」に出てくるアルテローゼと同一人物なのではないかと言われている。

 

5.死せる英雄たちの物語

6thアルバム「Moira」に収録されている「死せる英雄たちの物語」。

ギリシャ神話風の曲で、他のアルバムとは異なりかなり戦闘チックなのが特徴的です。

ちなみにメインボーカルは、陛下ことRevo様。

 

コンサートでもよく歌われている曲で、結構かっこいいのでおすすめですよ!

 

  • エレフ(エレフセウス)…主人公。妹を殺され、復讐のために立ち上がる
  • レオン…王国の王子でエレフの実の兄。自国を守るために、弟と対峙する

 

6.西洋骨董屋根裏堂

9thアルバム「Nine」に収録されている楽曲。

不思議な骨董屋に迷い込んだノエル(ヴァニシング・スターライトの主人公)が、姿形が変わる店主と出会う物語です。

この店主、老婆になったり貴婦人になったり幼女になったりととにかく忙しい。

ちなみに、CVは沢城みゆきさんです。

 

これまで発表されてきた楽曲を象徴するアイテムも結構登場しているので、知っている人はかなりニヤっとしてしまうかも…。

 

  • ノエル…主人公。ライブに行く途中に道に迷い、不思議な骨董店に辿りつく
  • 店主…西洋骨董屋根裏堂の店主。幼女、老婆、貴婦人…と次々姿形が変わる。一説では、ミシェル・マールブランシェと同一人物なのではないかとも言われている

 

7.歓びと哀しみの葡萄酒

哀愁漂う、一人の女性の人生を描いた「歓びと哀しみの葡萄酒」。

澄んだ歌声で運命に翻弄されるある女性の人生を悲しく、切なく歌っているのが特徴的です。

 

カラオケでも配信されている曲なので、興味のある方はぜひ歌ってみてくださいね!

 

  • ロレーヌ・ド・サン・ローラン…主人公。過酷な運命を生きる少女。没落貴族の娘。
  • 仮面の男…ロレーヌの父に命じられ、彼女の恋人を殺した男。「Elysion」に出てくる仮面の男と同一人物説濃厚。
  • ロレーヌの恋人…幼馴染であり、恋人。ロレーヌより身分が低いため、反対した彼女の父に殺される。

 

8.沈んだ歌姫

自主制作のCD「Chronicle 2nd」に収録されている「沈んだ歌姫」。

 

赤の歌姫・ロベリアと青の歌姫・ジュリエッタが王妃の座をかけて、あれやこれやバトる物語です。

どちらかというと、歌劇っぽいのが特徴的です。

最後はなんとも言えない、複雑なエンドを迎えるので人によっては好き嫌いが分かれるかもしれません。

 

CD自体が自主制作のため、入手するのは困難ですがYouTubeでアップされていますので、よければ聞いてみてください。

 

  • ロベリア…赤の歌姫。ジュリエッタを殺して王妃の座を勝ち取るも、王位わずか3年後に謀殺される。
  • ジュリエッタ…青の歌姫。ジュリエッタの策謀により、海に落とされ死亡。
  • アレッサンドロ2世…ある意味元凶にして黒幕。歌姫を后にするのはあくまで建前で、その本質は世界に復讐するためだとか。

 

9.海の魔女

「沈んだ歌姫」で死亡したジュリエッタが、海の怪物・セイレーンとなって蘇る曲です。

 

綺麗な歌声ながらも、怪物になってしまった嘆きを歌う悲哀の曲でもあります。

歌が大好きだったがゆえに、歌しか歌えぬ怪物になってしまうのはなんとも皮肉なものですね。

 

こちらはカラオケ(JOYSOUND)で配信されているので、興味のある人はぜひ歌ってみてくださいね。

 

10.辿りつく詩

「Chronicle 2nd」の収録されている「辿りつく詩」。

愛する人を探して旅に出て、その過酷な旅から盲目になった女性の心情を歌う曲です。

実は、アルバム内に収録されている「詩人バラッドの悲劇」とリンクしているのが特徴的です。

 

  • ルーナ…主人公。恋人・バラッドの行方を探し、過酷な旅で視力を失ってしまう。
  • バラッド…ルーナの恋人で、「詩人バラッドの悲劇」の主人公。厳格な女王の機嫌を損ね、処刑される。

 

番外編:ちょっと変わった、オチが怖いサンホラの曲

幻想的な音楽を奏でる一方、中にはセリフのみ・インストのみ・どんでん返しがすごい曲もサンホラの中に存在します。

ここでは、個人的にちょっと変わった・オチが怖いサンホラの曲を詳しく解説していきます。

 

・永遠の少年

同人CD「Lost」内に収録されている「永遠の少年」。

歌はなく、ひたすらセリフのみですが結構言っていることがエグく聞いているだけで落ち込む最強の曲とも言われています。

現在CDを入手するのは難しいですが、代わりにYouTubeで視聴可能です。

 

・ゆりかご

同じく、「Lost」に収録されている「ゆりかご」。

子連れの母親の心情を歌った曲です。

最初は結構ゆったりとした感じですが、後半あたりになるとものすごいどんでん返しが来るのが特徴的です。

人によってはトラウマになるかも…。

 

まとめ

今回は、サンホラの中でも個人的におすすめな曲をご紹介していきました。

ぜひ聞いてみてくださいね。

  • もちころ
  • 就労経験全くなしの状態で、フリーのWebライターになっちゃった人。

    アニメ/副業/恋愛からゲス話などが大好き。
    最近72kgになりました。

    アイコンはココナラで書いてもらいました、すこ